こんにちは、N2クリニック銀座本院です。
「膝やお肌の治療、ヒアルロン酸やPRPと再生医療って何が違うの?」というご質問をよくいただきます。今日はヒアルロン酸・PRP治療・幹細胞治療の違いについて、患者様と一緒に整理してみようと思います。
⸻
■ ヒアルロン酸注射とは?
医師:
「患者様、ヒアルロン酸は“クッションや潤滑油を足す治療”です。」
ヒアルロン酸はもともと関節の中にある成分で、関節の動きを滑らかにする役割があります。
特徴
• 痛みの軽減が目的
• 効果は数週間~数か月
• 傷んだ軟骨そのものを修復するわけではない
患者様:
「じゃあ、治すというより“楽にする”治療なんですね?」
医師:
「その通りです。対症療法に近い位置づけです。」
⸻
■ PRP(多血小板血漿)治療とは?
医師:
「PRPは患者様ご自身の血液から“修復を促す成分”を濃縮した治療です。」
血液中の血小板には成長因子(サイトカイン)が含まれています。
これを患部に注射することで、炎症を抑えたり修復反応を促します。
(引用元:Filardo G, Am J Sports Med, 2015)
特徴
• 自己血液由来で安全性が高い
• 軽度~中等度の変形性膝関節症に有効
• 組織修復を“促進”するが、細胞そのものを増やすわけではない
患者様:
「ヒアルロン酸よりは“再生に近い”感じですか?」
医師:
「そうですね。ただ、PRPは“司令塔”であって、実際に修復する細胞そのものではありません。」
⸻
■ 脂肪由来幹細胞治療(MSC)とは?
医師:
「幹細胞治療は、“修復する細胞そのもの”を補充する治療です。」
脂肪組織由来間葉系幹細胞(MSC)は、
• 軟骨や骨への分化能力
• 強い抗炎症作用
• 免疫調整作用
を持っています。
近年の研究では、MSCが炎症を抑制し軟骨保護効果を示すことが報告されています。
(引用元:Wang Y, Stem Cell Res Ther, 2018)
さらに、PRPとの併用で効果向上の可能性も示唆されています。
(引用元:Zhao L, Arthroscopy, 2020)
患者様:
「つまり、ヒアルロン酸は潤滑、PRPはサポート、幹細胞は本体…という感じでしょうか?」
医師:
「とても分かりやすい表現ですね。その理解で大丈夫です。」
⸻
■ 3つの治療の違いまとめ
● ヒアルロン酸
→ クッションを補充(対症療法)
● PRP
→ 修復因子を補充(再生促進)
● 幹細胞治療
→ 修復する細胞そのものを補充(根本治療を目指す)
⸻
■ どれを選ぶべき?
医師:
「患者様の年齢、進行度、生活背景によって選択は変わります。」
軽度であれば
→ ヒアルロン酸やPRP
中等度以上、根本的改善を目指す場合
→ 幹細胞治療
当院の幹細胞治療については
https://n2clinic-ginza.com/stemcell
で詳しくご説明しています。
また、免疫細胞治療については
https://n2clinic-ginza.com/immunecell
もご参照ください。
患者様:
「安全性は大丈夫ですか?」
医師:
「当院は厚生労働省へ正式に届出を行い、『再生医療等提供計画番号』を取得している医療機関です。
さらに20年以上の研究実績をもとに、専門医と培養施設による徹底した品質管理体制で行っています。」
クリニック詳細はこちら
https://n2clinic-ginza.com/
医師紹介ページ
https://n2clinic-ginza.com/doctor
よくある質問
https://n2clinic-ginza.com/faq
ご予約はこちら
https://n2clinic-ginza.com/reserve
お問い合わせ
https://n2clinic-ginza.com/inquiry
⸻
再生医療は“魔法”ではありません。しかし、科学的根拠に基づき正しく行えば、大きな可能性を持つ治療です。
当院は
・厚生労働省認可の再生医療提供機関
・専門医常駐
・20年以上の研究実績
・厳格な細胞品質管理
という体制で、他院と一線を画した医療を提供しております。
【監修クリニック・アクセス情報】
N2クリニック銀座本院
住所:東京都中央区銀座6丁目6-5 HULIC &New GINZA NAMIKI6 11階
TEL:03-3289-0202
診療時間:10:00~18:30
休診日:日曜日
最寄駅:各線銀座駅B5番出口より徒歩4分
【記事監修】井上将之(N2クリニック銀座本院)
「膝やお肌の治療、ヒアルロン酸やPRPと再生医療って何が違うの?」というご質問をよくいただきます。今日はヒアルロン酸・PRP治療・幹細胞治療の違いについて、患者様と一緒に整理してみようと思います。
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■ ヒアルロン酸注射とは?
医師:
「患者様、ヒアルロン酸は“クッションや潤滑油を足す治療”です。」
ヒアルロン酸はもともと関節の中にある成分で、関節の動きを滑らかにする役割があります。
特徴
• 痛みの軽減が目的
• 効果は数週間~数か月
• 傷んだ軟骨そのものを修復するわけではない
患者様:
「じゃあ、治すというより“楽にする”治療なんですね?」
医師:
「その通りです。対症療法に近い位置づけです。」
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■ PRP(多血小板血漿)治療とは?
医師:
「PRPは患者様ご自身の血液から“修復を促す成分”を濃縮した治療です。」
血液中の血小板には成長因子(サイトカイン)が含まれています。
これを患部に注射することで、炎症を抑えたり修復反応を促します。
(引用元:Filardo G, Am J Sports Med, 2015)
特徴
• 自己血液由来で安全性が高い
• 軽度~中等度の変形性膝関節症に有効
• 組織修復を“促進”するが、細胞そのものを増やすわけではない
患者様:
「ヒアルロン酸よりは“再生に近い”感じですか?」
医師:
「そうですね。ただ、PRPは“司令塔”であって、実際に修復する細胞そのものではありません。」
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■ 脂肪由来幹細胞治療(MSC)とは?
医師:
「幹細胞治療は、“修復する細胞そのもの”を補充する治療です。」
脂肪組織由来間葉系幹細胞(MSC)は、
• 軟骨や骨への分化能力
• 強い抗炎症作用
• 免疫調整作用
を持っています。
近年の研究では、MSCが炎症を抑制し軟骨保護効果を示すことが報告されています。
(引用元:Wang Y, Stem Cell Res Ther, 2018)
さらに、PRPとの併用で効果向上の可能性も示唆されています。
(引用元:Zhao L, Arthroscopy, 2020)
患者様:
「つまり、ヒアルロン酸は潤滑、PRPはサポート、幹細胞は本体…という感じでしょうか?」
医師:
「とても分かりやすい表現ですね。その理解で大丈夫です。」
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■ 3つの治療の違いまとめ
● ヒアルロン酸
→ クッションを補充(対症療法)
● PRP
→ 修復因子を補充(再生促進)
● 幹細胞治療
→ 修復する細胞そのものを補充(根本治療を目指す)
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■ どれを選ぶべき?
医師:
「患者様の年齢、進行度、生活背景によって選択は変わります。」
軽度であれば
→ ヒアルロン酸やPRP
中等度以上、根本的改善を目指す場合
→ 幹細胞治療
当院の幹細胞治療については
https://n2clinic-ginza.com/stemcell
で詳しくご説明しています。
また、免疫細胞治療については
https://n2clinic-ginza.com/immunecell
もご参照ください。
患者様:
「安全性は大丈夫ですか?」
医師:
「当院は厚生労働省へ正式に届出を行い、『再生医療等提供計画番号』を取得している医療機関です。
さらに20年以上の研究実績をもとに、専門医と培養施設による徹底した品質管理体制で行っています。」
クリニック詳細はこちら
https://n2clinic-ginza.com/
医師紹介ページ
https://n2clinic-ginza.com/doctor
よくある質問
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ご予約はこちら
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お問い合わせ
https://n2clinic-ginza.com/inquiry
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再生医療は“魔法”ではありません。しかし、科学的根拠に基づき正しく行えば、大きな可能性を持つ治療です。
当院は
・厚生労働省認可の再生医療提供機関
・専門医常駐
・20年以上の研究実績
・厳格な細胞品質管理
という体制で、他院と一線を画した医療を提供しております。
【監修クリニック・アクセス情報】
N2クリニック銀座本院
住所:東京都中央区銀座6丁目6-5 HULIC &New GINZA NAMIKI6 11階
TEL:03-3289-0202
診療時間:10:00~18:30
休診日:日曜日
最寄駅:各線銀座駅B5番出口より徒歩4分
【記事監修】井上将之(N2クリニック銀座本院)
