こんにちは、N2クリニック銀座です。
再生医療という言葉を耳にする機会が増え、「幹細胞って結局どこまで分かっているの?」「本当に安全なの?」と感じている患者様も多いのではないでしょうか。今日は医療幹細胞について“すでに分かっていること”と“まだ分かっていないこと”を、丁寧にお話ししてみようと思います。
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患者様
「幹細胞治療ってすごく期待されていますよね。でも、全部が解明されているわけではないんですよね?」
医師
「はい、とても大切な視点です。まずは“分かっていること”から整理してみましょう。」
⸻
医療幹細胞で「分かっていること」
医師
「現在、医療の現場で主に使われているのは**間葉系幹細胞(MSC)**です。これは脂肪組織や骨髄などから採取できる幹細胞ですね。」
分かっていることは、主に次の点です。
• 自己修復を助ける働きがあること
幹細胞は自分が組織になるというより、
炎症を抑える
傷ついた組織の修復を助ける
周囲の細胞を元気にする
こうした「司令塔」のような役割を果たします。
• 免疫を過剰に刺激しにくいこと
MSCは免疫調整作用を持ち、拒絶反応が起こりにくいとされています(引用元:Caplan, J Orthop Res, 2011)。
• 一定の疾患領域で有効性が示唆されていること
膝関節の変形性関節症、慢性炎症、自己免疫関連疾患などで、
痛みの軽減や機能改善が報告されています(引用元:Barry & Murphy, Nat Rev Rheumatol, 2013)。
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患者様
「もうかなり分かっているように感じますが…それでも“未知”はあるんですか?」
医師
「はい、そこが再生医療の正直なところです。」
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医療幹細胞で「まだ分かっていないこと」
医師
「実は、ここからがとても重要です。」
• 長期的な作用のすべては解明されていない
数年単位での安全性や効果については、現在も追跡研究が続いています。
• 最適な投与量・回数の個人差
同じ治療でも、
・年齢
・基礎疾患
・生活習慣
によって反応が異なることが分かっていますが、完全な基準はまだ確立途中です。
• なぜ効く人と効きにくい人がいるのか
幹細胞の“質”や体内環境の違いが影響すると考えられていますが、詳細なメカニズムは研究段階です(引用元:Pittenger et al., Cytotherapy, 2019)。
⸻
患者様
「つまり、万能ではないけれど、ちゃんと研究は進んでいるんですね。」
医師
「その通りです。だからこそ“どこで、誰が、どのように行うか”がとても重要なんです。」
⸻
N2クリニックが大切にしていること
N2クリニックは、
• 厚生労働省から正式に再生医療等提供計画番号を取得している医療機関です。
• 20年以上にわたる研究知見をもとに、幹細胞の品質管理を徹底しています。
• 再生医療を専門とする医師が、患者様一人ひとりの状態を丁寧に評価しています。
「よく分かっていること」と「まだ分かっていないこと」を正しくお伝えし、
過度な期待をあおらないこと
医学的根拠を大切にすること
これが、私たちの他院との大きな違いです。
⸻
• 「N2クリニックの再生医療体制について詳しく知りたい方へ」
https://n2clinic-ginza.com/about
• 「幹細胞治療そのものを詳しく知りたい方へ」
https://n2clinic-ginza.com/stemcell
• 「免疫細胞治療との違いを知りたい方へ」
https://n2clinic-ginza.com/immunecell
• 「医師の専門性を確認したい方へ」
https://n2clinic-ginza.com/doctor
• 「よくあるご質問はこちら」
https://n2clinic-ginza.com/faq
• 「ご予約はこちら」
https://n2clinic-ginza.com/reserve
• 「まずは相談したい方はこちら」
https://n2clinic-ginza.com/inquiry
• N2クリニック公式サイト
https://n2clinic-ginza.com/
⸻
【監修クリニック・アクセス情報】
N2クリニック銀座本院
住所:東京都中央区銀座6丁目6-5 HULIC &New GINZA NAMIKI6 11階
TEL:03-3289-0202
診療時間:10:00~18:30
休診日:日曜日
最寄駅:各線銀座駅B5番出口より徒歩4分
【記事監修】
井上将之(N2クリニック銀座本院)
⸻
参考文献・医学的根拠
• Caplan AI. Mesenchymal stem cells: time to change the name? J Orthop Res, 2011
• Barry FP, Murphy JM. Mesenchymal stem cells in joint disease. Nat Rev Rheumatol, 2013
• Pittenger MF et al. Mesenchymal stem cell perspective. Cytotherapy, 2019
再生医療という言葉を耳にする機会が増え、「幹細胞って結局どこまで分かっているの?」「本当に安全なの?」と感じている患者様も多いのではないでしょうか。今日は医療幹細胞について“すでに分かっていること”と“まだ分かっていないこと”を、丁寧にお話ししてみようと思います。
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患者様
「幹細胞治療ってすごく期待されていますよね。でも、全部が解明されているわけではないんですよね?」
医師
「はい、とても大切な視点です。まずは“分かっていること”から整理してみましょう。」
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医療幹細胞で「分かっていること」
医師
「現在、医療の現場で主に使われているのは**間葉系幹細胞(MSC)**です。これは脂肪組織や骨髄などから採取できる幹細胞ですね。」
分かっていることは、主に次の点です。
• 自己修復を助ける働きがあること
幹細胞は自分が組織になるというより、
炎症を抑える
傷ついた組織の修復を助ける
周囲の細胞を元気にする
こうした「司令塔」のような役割を果たします。
• 免疫を過剰に刺激しにくいこと
MSCは免疫調整作用を持ち、拒絶反応が起こりにくいとされています(引用元:Caplan, J Orthop Res, 2011)。
• 一定の疾患領域で有効性が示唆されていること
膝関節の変形性関節症、慢性炎症、自己免疫関連疾患などで、
痛みの軽減や機能改善が報告されています(引用元:Barry & Murphy, Nat Rev Rheumatol, 2013)。
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患者様
「もうかなり分かっているように感じますが…それでも“未知”はあるんですか?」
医師
「はい、そこが再生医療の正直なところです。」
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医療幹細胞で「まだ分かっていないこと」
医師
「実は、ここからがとても重要です。」
• 長期的な作用のすべては解明されていない
数年単位での安全性や効果については、現在も追跡研究が続いています。
• 最適な投与量・回数の個人差
同じ治療でも、
・年齢
・基礎疾患
・生活習慣
によって反応が異なることが分かっていますが、完全な基準はまだ確立途中です。
• なぜ効く人と効きにくい人がいるのか
幹細胞の“質”や体内環境の違いが影響すると考えられていますが、詳細なメカニズムは研究段階です(引用元:Pittenger et al., Cytotherapy, 2019)。
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患者様
「つまり、万能ではないけれど、ちゃんと研究は進んでいるんですね。」
医師
「その通りです。だからこそ“どこで、誰が、どのように行うか”がとても重要なんです。」
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N2クリニックが大切にしていること
N2クリニックは、
• 厚生労働省から正式に再生医療等提供計画番号を取得している医療機関です。
• 20年以上にわたる研究知見をもとに、幹細胞の品質管理を徹底しています。
• 再生医療を専門とする医師が、患者様一人ひとりの状態を丁寧に評価しています。
「よく分かっていること」と「まだ分かっていないこと」を正しくお伝えし、
過度な期待をあおらないこと
医学的根拠を大切にすること
これが、私たちの他院との大きな違いです。
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• 「N2クリニックの再生医療体制について詳しく知りたい方へ」
https://n2clinic-ginza.com/about
• 「幹細胞治療そのものを詳しく知りたい方へ」
https://n2clinic-ginza.com/stemcell
• 「免疫細胞治療との違いを知りたい方へ」
https://n2clinic-ginza.com/immunecell
• 「医師の専門性を確認したい方へ」
https://n2clinic-ginza.com/doctor
• 「よくあるご質問はこちら」
https://n2clinic-ginza.com/faq
• 「ご予約はこちら」
https://n2clinic-ginza.com/reserve
• 「まずは相談したい方はこちら」
https://n2clinic-ginza.com/inquiry
• N2クリニック公式サイト
https://n2clinic-ginza.com/
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【監修クリニック・アクセス情報】
N2クリニック銀座本院
住所:東京都中央区銀座6丁目6-5 HULIC &New GINZA NAMIKI6 11階
TEL:03-3289-0202
診療時間:10:00~18:30
休診日:日曜日
最寄駅:各線銀座駅B5番出口より徒歩4分
【記事監修】
井上将之(N2クリニック銀座本院)
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参考文献・医学的根拠
• Caplan AI. Mesenchymal stem cells: time to change the name? J Orthop Res, 2011
• Barry FP, Murphy JM. Mesenchymal stem cells in joint disease. Nat Rev Rheumatol, 2013
• Pittenger MF et al. Mesenchymal stem cell perspective. Cytotherapy, 2019
