N2 CLINICとは
再生医療専門のクリニック
N2クリニックは開設以来、再生医療専門のクリニックとして幹細胞療法や免疫細胞療法などの再生医療を提供してまいりました。
当院は、再生医療の黎明期からいち早く自由診療の再生医療を実施しています。日本では世界に先駆けて、再生医療を実施する際に遵守すべき規制である再生医療等安全性確保法が、2014年11月25日に施行されました。 当院は2015年より、この法律を遵守して、安全かつ先端的な再生医療の提供を開始いたしました。完全予約制、貸し切りのプライベートクリニックとして国内外のたくさんのゲストからご信頼いただき、2021年春に白金高輪より銀座へ移転。さらにホテル椿山荘東京、四谷の都内2カ所で新規開院いたしました。
こだわり抜いた
細胞培養の品質
再生医療の安全性・有効性には、治療に用いる細胞の品質、
それを担保するための細胞培養技術の品質が大きく影響します。
当院で治療に用いる幹細胞や免疫細胞は、N2クリニック 四谷の院長である
照沼 裕が代表をつとめるバイオセラピー研究所において細胞培養をおこなっています。
同研究所は2004年に設立され、再生医療を支える各種研究開発をおこなってきました。
同研究所で蓄積された技術と経験による高品質な細胞培養が、N2クリニックの治療の
クオリティーを支えています。
専門医と先端的医療技術が生みだす信頼
都内3カ所の各クリニックでは、それぞれの分野を極めた専門医が院長をつとめます。そして、互いに連携を取り合い、時にはオンライン診療などで共同して診療にあたります。日進月歩で進歩する再生医療の分野で、精通した医師のチーム連携こそが、信頼の医療につながると私たちは考えています。
ミッションは安全性の確保と
有効性の追求
当院では、幹細胞療法や免疫細胞療法による再生医療のほか、幹細胞培養上清療法などを提供しています。安全性を確保するために、厚生労働省が認定した特定認定再生医療等委員会によって審査を受け、再生医療提供計画番号を取得したうえで、そのプロトコルを遵守して再生医療を実施しています。さらに、医療におけるどのような状況にも対応できるよう、都内の大学病院や総合病院と医療連携体制を構築しています。
また、治療の有効性を最大限に引き出すために、国内外の最新の研究内容を把握するとともに、院内でも臨床研究を実施し、エビデンスの構築に努めています。
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再生医療提供計画番号
PC3150349 -
再生医療提供計画番号
PC3150350 -
再生医療提供計画番号
PC3150351 -
再生医療提供計画番号
PC3151069 -
再生医療提供計画番号
PC3151070 -
再生医療提供計画番号
PC3151071 -
再生医療提供計画番号
PC3150572 -
再生医療提供計画番号
PC3151072 -
再生医療提供計画番号
PB3210016 -
再生医療提供計画番号
PB3210017 -
再生医療提供計画番号
PB3210020 -
再生医療提供計画番号
PB3210021 -
再生医療提供計画番号
PB3210042 -
再生医療提供計画番号
PB3210039 -
再生医療提供計画番号
PC3210043 -
再生医療提供計画番号
PC3210044 -
再生医療提供計画番号
PC3210044 -
再生医療提供計画番号
PC3210046 -
再生医療提供計画番号
PC3210088 -
再生医療提供計画番号
PC3210089
幹細胞療法
老化の原因は、幹細胞の数が減少していくことが原因の一つとして考えられています。
N2 クリニックで取り扱っている脂肪幹細胞は、独特で卓越した長所を有する細胞です。脂肪幹細胞は、血管や心筋梗塞、神経、骨や軟骨など、様々な種類の細胞になることができる多分化能を持っています。
免疫細胞療法
2018年、新しい癌治療を開発したとして日本人がノーベル賞を受賞しました。これは免疫の仕組みを応用した新しい癌治療として世界中から多くの期待が寄せられています。癌の原因は、免疫力の低下、つまり免疫細胞の数および活性力の低下が一つの原因と考えられています。
幹細胞培養上清
幹細胞培養上清の中に多く含まれるサイトカイン。その中でも、高い品質を誇る培養上清を投与することで、弱った細胞に刺激を与え、本来の働きを取り戻すよう働きかけます。
サイトカインは、ヒトの幹細胞を培養する際に発生する上澄み液に含まれる物質。これは主に、細胞間の情報を伝達する役割があり、細胞の増殖・分化を促進する働きがあります。当院で実施している培養上清では、クリーンな環境で生成され、さらにウイルス感染チェックなども施された、選りすぐりのサイトカインの集合体です。